2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号
平成二十八年度復興関連予算の執行状況は、歳出予算規模四兆六千三百四十五億円に対し、支出済額二兆九千六百九億円、繰越額一兆一千四百二十六億円、不用額五千三百九億円、執行率は六三・九%となっております。事項別に見ると、被災者支援の執行率の割合が高くなっている一方、住宅再建・復興まちづくりは五一・四%、うち災害復旧に係る公共事業は四七・四%と特に低調となっております。
平成二十八年度復興関連予算の執行状況は、歳出予算規模四兆六千三百四十五億円に対し、支出済額二兆九千六百九億円、繰越額一兆一千四百二十六億円、不用額五千三百九億円、執行率は六三・九%となっております。事項別に見ると、被災者支援の執行率の割合が高くなっている一方、住宅再建・復興まちづくりは五一・四%、うち災害復旧に係る公共事業は四七・四%と特に低調となっております。
例えば、平成二十五年、歳出予算規模七・五兆円、そのうち支出済歳出額が四・九兆円、執行率は残念ながら六四・七%といったような数字もございます。 ただ、まずは繰越し、不用についてでございますが、町づくりあるいは除染につきまして地元との調整に時間を要したと、地権者の問題があったり様々な問題がございまして、決めればすぐ執行できるというものでない種類の仕事もたくさんございます。
調査活動費の平成五年から十四年までの歳出予算規模と決算額の一覧表をいただきました。資料としていただきました。見事なまでに、本当に予算と決算がこんなにうまく使えるものかなと。こういうふうにうまくやれるなら、もう国家の予算、決算をすべてやっていただいてもいいんじゃないかなと。こんな見事な予算、決算でございます。
この表は、九〇年から見て歳出予算規模は八年間で約二倍から二・三倍になっております。九〇年当初には翌年度繰越金は少々だったんです。九三年、公共事業がうんとふえました。さらに九四年はウルグアイ・ラウンド対策費がつきました。これを見ますと、翌年繰越金額が九三年度から三千億円から約四千億円、こういうふうに膨れ上がっております。比率でいっても十数%から二十数%、こういうような状況になっているわけであります。
歳出予算規模、殊に政策経費と言われております一般歳出の大きさが前年度当初比で五・三%増、これは昭和五十四年度、つまり財政再建を言い出してから以来の伸びになっております。
まず、八丈町の昭和六十二年度の歳入歳出予算規模は約三十五億円となっております。実質収支は黒字基調で推移し、また経常収支比率は全国の町村の水準を若干上回っておりますが、公債費比率は全国のそれを下回る数値で推移しております。 このような財政事情のもとで、まず問題となりましたのは国民健康保険財政の問題でありました。
茨城県の財政状況を見ますと、昭和六十年度の歳入歳出予算規模は六千四十五億五千八百万円、前年度に比べまして歳入で〇・七%、歳出で一・四%の伸びとなっておりますが、五十九年度までは実質収支は黒字基調で推移しております。また、経常収支比率は、ほぼ全国並みの推移をたどっており、公債費比率も全国のそれを若干下回る数値で推移しております。
そこで、昭和五十四年度の所管公共事業の執行につきましては、ただいまお話がございましたが、一月十一日の閣議決定に基づきまして、現下の物価動勢にも配慮いたしまして、歳出予算規模の五%を当面留保する措置をいたしておる次第でございます。そこで、五十五年度におきまする所管公共事業の執行方針の決定に当たりましては、経済情勢の推移に即応いたしまして機動的に対処していく必要があると考えております。
これはもう財政ということは、ことしは大体歳入歳出、予算規模ですね。十四兆二千八百億か——十四兆なら十四兆の規模の予算をつくる。その場合に、ぜひことしは五千億ぐらいの減税をしたい、もっと言えば、田中内閣の人気をあげるために、まあかりに一兆円ぐらいの減税をしたいと、こうだれでも思うと思うのです。最初は、総理大臣も、確かにそう思ったと思うのですよ。
したがいまして、現段階におきましては極力一般会計の歳出予算規模の範囲で解決をしたいというふうに考えておるわけでございます。
昭和三十九年度歳出予算規模は五百四十六億九千八百万円でありまして、これを歳出予算額五百十億四百万円と比較いたしますと、三十六億九千四百万円の増加となっておりまするが、これは総理府所管から移しかえを受けた額三億四千八百万円、大蔵省所管から移しかえを受けた額四千百万円、前年度よりの繰り越し額三十二億六百万円、予備費使用額九千七百万円による増加であります。
これに対しまして、歳出予算の組みかえといたしましては、まず歳出予算規模は歳入予算と同額にし、その均衡をはかったのであります。 歳出予算の組みかえ減額の面では、一般行政費の節減を各省庁一律に五%天引きとして、約二千百五十七億円を各省庁に案分節減し、さらに零細補助金のうち約一千三百四十三億円を整理いたしました。
御承知のとおり、三十八年度一般会計歳出予算規模は二兆八千五百億円でありまして、前年度当初予算額に比較いたしますと四千二II二十二億円の増加であります。また、財政投融資計画額は一兆一千九十七億円と、これまた二千四十五億円を増加いたしております。比率で申しますと、一般会計の伸び率が一七・四%、財政投融資の伸びが二二・八%でありまして、三十七年度のそれは、前者が二四・二%、後者が一八%であります。
さらに、政府全体の歳出予算規模中における当省関係予算の比重を見ますと、三十五年度は二・九%を占め、前年度に比較して〇・四%の増加を示しており、わが国財政中における当省関係予算の占めます地位が漸次向上しつつあることを示すものと存じます。
さらに政府全体の歳出予算規模中における当省関係予算の比重を見ますと、三十五年度は二・九%を占め、前年度に比較して〇・四%の増加を示しており、わが国財政中における当省関係予算の占めます地位が漸次向上しつつあることを示すものと存じます。
さらに、政府全体の歳出予算規模中における当省関係予算の比重を見ますと、三十五年度は二・九%を占め、前年度に比較して〇・四%の増加を示しており、わが国財政中における当省関係予算の占めます地位が漸次向上しつつあることを示すものと存じます。
さらに政府全体の歳出予算規模中における当省関係予算の比重を見ますと、三十五年度は二・九%を占め、前年度に比較して〇・四%の増加を示しており、わが国財政中における当省関係予算の占めます地位が漸次向上しつつあることを示すものと存じます。
従いまして、その歳入歳出予算規模に対します割合から見ますると、大体三ないし四%であったのに対しまして、昭和三十一年度におきましては、九%という高い割合に相なっているわけでございます。
御参考までに、最近数年間の新規純剰余金の実績を申し上げますと、大体三百億から四百億台というのが通常のベースでございまして、その歳入歳出予算規模に対する比率から見まして大体三、四%という程度であったのでありますが、昭和三十一年度につきましては九%にも達したわけでございます。